doa5_titleフレームレート分析
PS3版は同一フレーム問題がありティアリングも発生するタイトルです。
現時点で同じ問題があるF1 2012が海外で分析されていないのでまだ未対応のようです。
そのため本作も海外では分析されないと思われます。

【フレームレート】
カットシーンの分析(どちらも30fpsリミット、ティアリングありです)

360  Avg:29.906fps Min-Max:27.5-30.0fps Tear:2.003%(1.979%)
PS3 Avg:30.000fps Min-Max:30.0-30.0fps Tear:4.039%(1.634%)
PS3版は30fps固定、XBOX360版は若干のフレームレート低下があります。
ティアリングはPS3版の方が多いですがオーバースキャン領域を省いた場合の結果はXBOX360版の方が多いです。
更にPS3版は発生箇所が上の方に集中しているの気付かない人も多かったと思います。

プレイシーンの分析(どちらも60fps固定、ティアリングありです)

360  Avg:60.000fps Min-Max:60.0-60.0fps Tear:0.491%(0.481%)
PS3 Avg:60.000fps Min-Max:60.0-60.0fps Tear:2.269%(0.944%)
完全に同一条件ではないですがティアリングの発生状況を見るとXBOX360版が優勢だと思います。
XBOX360版は爆破以外ではティアリングの発生はないですがPS3版はちょこちょこ発生しています。
ただ、どちらも上に集中しているのでプレイに支障はないと思います。