外部出力に対応していたので分析してみました。
以前、iPadの「Epic Citadel」でフレームレート分析がしたくてコンポーネントケーブルを購入していました。
しかし、外部出力に対応していなかったため分析することが出来ませんでした。
基本的に外部出力に対応したソフトが殆ど無いことを知り、iPadでの分析は諦めていました。
今回、「RAGE HD」で試したら対応していたので分析しました。
ただし、コンポーネント出力時は480pになるため解像度が若干低い状態での分析となります。
【スクリーンショット】
フレームレート分析前に、コンポーネント(720x480)と通常時(1024×768)の比較画像を少々。
左がコンポーネントで右は通常時です。
【フレームレート分析】
Avg:29.975fps Min-Max:28.0-30.5fps Tear:0.000%
フレームレートは30fpsで安定していますがフレームレンダリング時間はガクガクでした。
キャプチャー時はPCモニターを見ながらのタッチ操作になるため非常に大変でした。
今後も外部出力対応ゲームがあれば分析したいと思います。